ビルマ難民キャンプへの援助はタイ政府の許可が下りなくなってしまったため、
中断しておりますが、タイの東北部(イサーン地方)の村への援助をスタート
いたしました。

イサーン地方では、高校は大きな町にしかないため、僻地の村ではソンテウ(バス)
で通学することになっているのですが、そのバス代が払えない生徒達のために
小学校に設される形でSecondary Schoolが設けられています。
もちろん、条件はあまり良くなく、タイ政府から支給されたパソコンもメンテナンス
ができる人材が不足しているため、ほとんどが動かない状態です。
そこで、日本から、パソコンのパーツを持って行き、現地で組み上げて再び動く
ようにすることにいたしました。

政府から支給されたパソコンにはPentium4など結構高い周波数で動作するCPU
が内蔵されていたり、表面的なスペックだけにこだわった物が多いのですが、
快適に動かすにはマザーボードの規格が悪かったり、メモリが少なすぎたりと
合理的な組み合わせができていないのが実情です。

また、土壌の赤土が細かな土埃となって、部屋の中に侵入してくるので、当然
パソコンの可動部分や接点部分に悪影響を及ぼし、寿命が非常に短くなって
しまっています。

現時点では、まだ無理ですが、将来的には、パソコンをまともに使えるようにする
ため、換気扇やエアコンなどの空調設備を援助できるようにしていきたいと
思っています。

育英資金も有効かもしれませんが、生徒達の両親のために仕事を作ることも
根本的な問題解決に結びつくことだと思います。

山岳民族の人達やイサーン地方の人達が作った民芸品を、お住まいの地域の
オープンマーケット等で販売していただける方や、グループで購入していただける
方がいらっしゃいましたら、御協力ください。