上の写真は38cmウーファー1発用のロード・ケース型エンクロージャーです。 |
上記のウーファーをサブ・ウーファー用にチューニングし反共振周波数を34Hzまで下げ
更に、専用ネットワークを組み合わせた場合の特性です。このサブ・ウーファーを下のシステムと組み合わせますと、100Hz以下が豊かになります。 しかも、このサブ・ウーファーは上に載せたシステムの邪魔は一切せず、全ての音が上の システムから出ているように聞こえますので、低音の増強には最適です。 |
上の写真は30cmウーファー2発入りのベース用スピーカーシステムにRADIANの30cm同軸スピーカー・ユニットと30cmウーファーを入れ替え、カスタム・メイドのネットワークでスタジオモニタークラスの特性をクリアーさせたスピーカー・システムです。 |
緑の線はオリジナルのウーファー2発で鳴らした時の特性です。 |
赤の線がRADIANの同軸型ユニットとウーファーに換えネットワークを挿入して鳴らした時の特性です。 |
ウーファーとドライバーをそれぞれ単独で鳴らした時の特性です。 |
測定している部屋の影響がでないように、単一指向性のコンデンサーマイクを同軸型のユニットに近づけて |