KOZY STUDIOでは古河電工のPCOCCケーブルを推奨しております。 音質的にはあくまでニュートラルでありながら、レンジが広く感じられるというのが特徴です。 PCOCCは古河電工の登録商標です。 正規のPCOCCケーブルには [PCOCC by FURUKAWA] と表示されていますので、ご確認下さい。 古河電工では銅線のケーブルの製造・販売は中止しており、古河電工オリジナルのPCOCCケーブルを市場で探すことはほぼ不可能になっております。 この素晴らしいケーブルが使えなくなってしまうというのはオーディオ界にとって非常に残念な事でしたので、古河電工の関連会社に特注で製造を続けてもらっておりましたが、ついに完全に製造中止になってしまいました。 PCOCCに関しましては [解説]-[ケーブル]-[PCOCC] をご覧下さい。
台湾製のPCOCCと表示された偽物が出回っているようですので、お買上げの際は十分ご注意下さい。 |
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日本のホスピタルグレードのプラグの場合、接点にロジウムメッキをしていることが多く、それが音の硬さにつながってしまい、PCOCC本来の精鋭度と滑らかさのバランスを崩してしまう傾向があるようです。 そこでメッキをしていない、MARINCOのホスピタルグレードの電源プラグとIECインレットをPC-S3に付けてみました。 結果は、かなりお薦めできる組み合わせになりましたので、PC-S3をお買い上げの方に限り、上記のセットを¥6,500で販売いたします。 |